“ちょうどいい”を、印刷で。

ファインって、こんな会社です。

福井県鯖江市にあるファインは、眼鏡フレームやライター、雑貨など、
金属やプラスチックに“ちょっと特別な印刷”をする会社です。

 

厚盛りや凸凹のある立体的な表現、グラデーション、金や銀の箔押しなど──
様々な素材や形に合わせて、毎日手を動かしながら調整して仕上げています。

眼鏡のまち鯖江で育った技術で、
“これ、ほんとに印刷なの?”と思ってもらえるような仕上がりを目指しています。

 

MADE IN JAPAN の、ちょうどいいを、大切にしています。

かたちを見て、方法を選ぶ。

PAD印刷のサンプル写真。曲面や凹凸への対応が可能。

PAD印刷

丸みのある形や細かいパーツにも、きれいに印刷できます。

小さなロゴや模様にぴったりです。

シルクスクリーン印刷のサンプル写真。広い面に均一な仕上がり。

シルクスクリーン印刷

少し厚めにしっかり色をのせたいときに。

発色がよく、手ざわりも楽しめます。


インクジェット印刷のサンプル写真。自由度の高いフルカラー表現。

インクジェット印刷

少ない数でもしっかり対応できます。

写真のようなグラデーションや多色表現が得意。

箔押し印刷のサンプル写真。高級感のある金属調仕上げ。

箔印刷

金や銀のような光沢感をプラス。

ちょっと特別にしたいときに、きらっと仕上がります。


ファインでは、いくつもの特殊印刷技術を組み合わせて、
金属やプラスチックなど、さまざまな素材に“ちょうどいい仕上げ”をしています。

チタン・ステンレスといった金属はもちろん、
アクリルや樹脂、木材、刃物のような立体物にも対応。

特に眼鏡フレームのような、細かくて繊細なパーツにも採用される技術をもとに、
凸凹感、光沢、厚みなど、素材の個性に合わせて印刷を調整しています。

数が少ないもの、変わった形のものでも、まずはお気軽にご相談ください。

安心して使える印刷を。

特殊印刷が施された金属サンプルの写真。高精度な装飾技術を表現。

ファインの印刷は、眼鏡製品などにも採用される高い密着性が特長です。

チタンやステンレスなどの金属はもちろん、
プラスチックなどの成型品にも、しっかり定着するよう工夫しています。

印刷の品質は、耐汗性・耐熱性・耐湿性・密着性など、
専門機関での試験にもクリアしており、安心してご利用いただけます。

ナイフのグリップなど、過酷な使用環境でも実績があります。

また、盛り上げ印刷を活かした試作も可能です。
成形型が必要なプレスや彫刻の試作代わりとしてもご相談いただいています。

「こんな素材にも印刷できるかな?」
そんなときは、まずお気軽にお声がけください。